ココマイスターのバッグは、ココマイスター自由が丘店の頃から並んでいました。
2010年に私がココマイスターと出会ってから(もう5年も経つのか!)、財布にしてもバッグにしても大きく変化を遂げています。
今やココマイスター銀座並木通り店ができて、とても素敵で見惚れてしまうバッグたちが続々と登場していますが、初期の頃のココマイスターのバッグとはだいぶ違います。
初期のバッグたちを知っている方はもうほとんどいないのではないでしょうか?
そんなわけで、今回は今はもう購入することはできない懐かしのココマイスターバッグを紹介させていただきます。
今回はメンズバッグに限ってのラインナップです(^o^)/
ネーヴェカーフロワショルダー
ネーヴェカーフヘルツォークトート
ネーヴェカーフというグレーのまだら模様の革を使ったバッグです。
これは、雪を降らせたような特殊加工をして作り上げた色合いです。
その革にブッテーロレザーというイタリアのトスカーナ州フィレンツェでベジタブルタンニンなめしを施した革(赤い皮の部分)をあわせています。
伝統的な職人技をいかした、かつ、どこにもないバッグだと思います。
ネーヴェカーフヴィコンショルダー
当時は派手目で尖ったバッグも扱っており(笑)、購入者もやはりイケイケな方が買われることが多かったとか。
今後も復活はしないだろう、ココマイスター初期のバッグの中でも1番コーディネートの難易度が高めなバッグでした。
ブッテーロレザーを使用したバッグで、より落ち着きのあるのがヴェルデカーフシリーズでした。
ヴェルデカーフ グランデュクショルダー
タフでワイルドな印象をあたえるヴェルデカーフのショルダーバッグ。
起毛革で。今でいうナポレオンカーフに近しい革だったと思います。
こちらもなかなか日本人が持ち歩くには目立つバッグだったかもしれません。
でも、カッコ良かったです。
後日紹介予定。もう少しお待ち下さい。
後日紹介予定。もう少しお待ち下さい。