高級名刺入れのコードバン。品格重視の男性にピッタリですね。
牛革とは比較にならないほど希少なコードバン。
馬の中でも農耕馬の臀部にある「コードバン層」と言われる部分から採れる珍しい皮革で、農耕馬すべてから採れるわけでもありません。コードバンに表皮(銀面)はなく、床面だけなのです。
ココマイスターのコードバンは、コードバン専門で100年以上続けてきた、革の質ならどこにも負けないという自信がある兵庫タンナーの皮革を使用。
ロウを練りこむ独自製法で、味がありブライドルに似た艶の出る革になりました。
財布を製造しているのは日本の熟練職人さんで、革を一枚一枚見極めながらカット&縫製しています。
希少性のあるコードバンから作られた名刺入れは、現在作成本数も限られています。
今回は、ココマイスターのコードバン名刺入れを持つ
実業家の若手男性から写真を撮影させていただきました。
購入されたきっかけは、新しい名刺入れが欲しかったから。
「ちょっと自分には早いかとも思ったのですが…。」
そう言いながら、いいものを持つことにこだわってこちらを選んだそうです。
実際使ってみてどうですか?という質問に対して、
「名刺れが手元に届いたときにはワクワクしましたね。」
とのこと。
それまではあまり名刺入れにこだわりを持っていなかったとのこと。
このコードバン名刺入れは奮発したそうです。
(名刺がたくさん収納できます)
「手に取って見ると、思ったより硬かったです。
はじめは少し使いずらそうな印象でした。
蓋が少し浮く感じですね。
でも、使っていくと革が柔らかくなると聞いていたし、
その通り馴染んでいきました。
ちょっと僕にはかっこよすぎたかな~(笑)」
(名刺入れ蓋の内側です。内装は高級ヌメ革使用です。)
周りの反応も期待していたそうなのですが、
以外と名刺入れに触れる人は多くなかったそうです。
それはなぜかというと、年齢層によるとのこと。
「僕のような年代の人にはまだコードバンって馴染みがないと思うんですよ。
だから、あまり気づいてもらえないのかなと思います。
気づく人は気づいて、その名刺入れ、どうしたの?と尋ねてきます。
でも、そういって下さる方というのは、年配の経営者や革を分かってる方ですね(笑)」
個人的には、品質のよいものを使う重要性を感じられていました。
ココマイスターのコバ磨きは丁寧だと好評です。
こういった細かい部分も大事なのですね。
実業家、経営者、社長さん…そういった肩書をお持ちの方には
特におすすめできそうです。
※再販後、即完売が続いています。
購入されたい方は、あらかじめ商品ページから
「再販お知らせメール」を登録しておくことをおすすめします。
最上志向。その言葉がぴったりの日本製ブランドです。
高品質なものづくりなら日本製。日本の熟練職人にかなう技を持つ国は他にありません。
高品質な皮革は、世界中から集めています。イタリア、イギリス、フランス、日本…世界を飛び回り皮革を実際に見て選んできて製品化しています。
そんなこだわりを持つココマイスターは、本物志向を追求し続けています。
外寸 | 縦7.5×横11.3×厚さ2cm |
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重さ | 40g |
素材 | 外装:コードバン(日本) 内装:高級ヌメ革 |
機能 |
名刺入れ 1カ所 フリーポケット 2カ所 |